ネットワークビジネスに勧誘された?すべての始まりは交流会での出会い
本記事では、ネットワークビジネスに勧誘された私のリアルな体験談と、断り方や衝撃の末路を大公開します 。あのとき感じた違和感は、後になって「ある仕組み」だったと気づきました 。今思えば、すべてはそこから始まっていたのかもしれません 。
2014年、私は人脈を広げる目的で交流会に参加し、私より1歳年上のある一人の男性と出会いました(仮にその人をMさんとします) 。交流会で連絡先を交換し、後日カフェで会うことになりました 。趣味や仕事など、他愛のない話をしながら時間を過ごしました 。その中で、「金持ち父さん貧乏父さん」という本の話題にもなりました 。私自身も読んだことがあったので、感想を伝えたりして、会話はそれなりに盛り上がりました 。
頻繁な誘いと「成功者」への紹介(私のリアルな体験談)
それからというもの、Mさんから頻繁に連絡が来るようになります 。飲み会やフットサルなど、さまざまなイベントに毎週のように誘われるようになりました 。最初は「人付き合いが好きな人なんだな」と思っていたのですが、次第に違和感を覚え始めます 。なぜ、そこまで頻繁にイベントを開くのか 。なぜ、そこまで私を誘うのか 。
Mさんはとにかく顔が広く、さまざまな人とつながっていました 。その中でも、よく話題に出てくる人物がいました 。Hさんという方です 。Hさんは独立して事業をしており、タワーマンションに住んでいるとのことでした 。私とは住む世界が違う、いわゆる“成功者”です 。
MさんはそのHさんをとても尊敬しており、「同い年で、大学も同じだった」とよく話していました 。そして、「何か学べることがあるから」と、妙に私をHさんに会わせたがるのです 。
正直、私はそこまで興味はありませんでした 。しかし、あまりにも熱心に勧められるので、半ば押し切られる形で会いに行くことになりました 。
タワーマンションでの面会!ネットワークビジネス特有の違和感
初めて訪れたタワーマンションは、想像以上に厳重なセキュリティでした 。エントランスから部屋にたどり着くまでに、インターフォンによる確認が何度もあり、まるで高級ホテルのような雰囲気でした 。夜景も美しく、「すごい場所だな」とは思いましたが、不思議とワクワクする気持ちはありませんでした 。むしろ、どこか落ち着かない感覚がありました 。
部屋の中に入ると、外観の豪華さとは対照的に、内装は意外と普通でした 。そこでMさんから紹介を受け、私はHさんと話すことになります 。詳しい会話の内容はあまり覚えていませんが、「金持ち父さん貧乏父さん」の話や、「お金を稼いで不自由なく暮らしたくないか?」といった内容だった記憶があります 。
会話は30分ほどで終わりました 。Hさんは多忙とのことで、その日はすぐに解散となりました 。ただ、正直なところ、そこまで忙しそうには見えませんでした 。
帰り道、Mさんと二人きりになると、彼は目を輝かせながらこう聞いてきました 。「Hさん、どうだった?」 。私は当たり障りのない返答をしましたが、そのときのMさんの反応が、なぜか強く印象に残っています 。
タワーマンションという場所を初めて知れたこと自体は、ひとつの経験として良かったと思います 。しかし、この一連の出来事の中で、言葉にできない「違和感」が確かにありました 。そしてその違感の正体を、私は後になって知ることになります 。

勧誘されたグループの異常な実態!共通する行動と生活スタイル
Mさんが誘ってくれるイベントには、毎回のように顔を合わせる“固定メンバー”がいました 。小規模な集まりでも、大きなイベントでも、そのメンバーは必ずと言っていいほど参加していました 。人数はおそらく30人前後だったと思います 。
その人たちには、共通した特徴がありました 。とにかく明るく、人当たりがよく、前向き 。一緒にいて居心地はとても良く、「いい人たちだな」と素直に思える雰囲気でした 。
ただ、その一方で、どこか違和感もありました 。悪く言えば、物事をあまり深く考えていないように見える 。流れに身を任せているというか、自分の意思で動いているというより、同じ方向を向いている感じがしたのです 。
そして、そのメンバー全員に共通していたのが、Hさんへの強い尊敬でした 。「成功者なのに謙虚でかっこいい」「自分もああなりたい」 。そんな言葉を、何度も耳にしました 。
さらに不思議だったのは、彼らの生活スタイルです 。多くのメンバーが「利便性を重視する」という理由で、同じエリア周辺に住んでいました 。しかも、その範囲から外れていた人は、わざわざ引っ越してくるほどです 。
そのエリアは決して家賃が安い場所ではありません 。それにもかかわらず、3人で一部屋を借りて共同生活をしている人たちもいました 。そして、週に3〜4回は飲み会やイベントが開催されていました 。仲が良いとはいえ、この頻度は明らかに多すぎます 。お酒が好きだとしても、少し異常だと感じるレベルでした 。
【まとめ】ネットワークビジネスの勧誘体験談:第1章

私のネットワークビジネス勧誘体験談、第1章はここまでです。
交流会での出会い から「成功者」との面会 、そして周囲のメンバーたちに感じた強烈な違和感 。当時の私は「何かおかしい」と感じながらも 、この不思議な環境に足を踏み入れていました。
この体験談はまだまだ続きます。続きは第2章をご覧ください。

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