劇場版『劇場版 鬼滅の刃 無限城編』TOHOシネマズ池袋レポ!上映前の・グッズ・展示まとめ

おもしろ雑学・教養

2025年7月19日(土)、TOHOシネマズ池袋にて話題の劇場版『鬼滅の刃 無限城編 第一章』を鑑賞してきました。
私が観たのは【12:20~の回】でしたが――


🔥 グッズ売場は朝から大盛況!まさに“開戦”状態

TOHOシネマズ池袋のロビーに一歩足を踏み入れると、チケット売り場の上層部には鬼殺隊のメンバーが😲キャラクターごとに構図が異なっており、表情や構えに個性が出ているのもポイント。

そしてグッズコーナーには棚いっぱいに並べられたアクリルスタンド、缶バッジ、キーホルダー、文具、ポストカードセットなどがずらり。

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ちなみにグッズの半分以上が売れきれ状態。恐るべし鬼滅の刃😲😲😲😲

📝 パンフレットの価格差にファンも二度見!

今回販売されていたパンフレットは2種類。

  • ✅ 初回限定版:1,800円
  • ✅ 通常版:1,000円

実に価格差は800円(1.8倍)!

ですが、スタッフの方いわく「中身は同じで、表紙のデザインのみ違う」とのこと。
コレクター魂が試される選択ですが、一人一冊までの制限つき。それでも即完売が予想されるほどの人気。

こちらが初回限定盤のパンフレット。漆黒かつシンプルのデザインで高級感あり!!

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そしてこちらが今回もらえた入場特典!
劇場版『鬼滅の刃 無限城編 第一章 狛鵺座再来』の特製アートスタンドで、柱や無惨が集結した豪華な構図。ファンにはたまらない一枚!

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2025年7月19日(土)のTOHOシネマズ池袋 上映スケジュールは、まさに異常事態。
こちらをご覧ください👇

見ての通り――

  • すべて「完売」表示(赤)
  • 「残りわずか」の黄色警告
  • 深夜帯(23:10以降)まで満席や残少続出

通常上映・ATMOS上映・シードジャック上映すべてが深夜帯を除いて同時にほぼ満席状態という、鬼滅人気の底力をまざまざと見せつけられました。

👀 観客の年齢層は?意外な“鬼滅ファン層”に驚き

映画『鬼滅の刃 無限城編』と聞くと、どうしても「若い世代が多いのでは?」という印象を持たれるかもしれません。
しかし実際に7月19日(土)にTOHOシネマズ池袋で目にした観客層は、想像以上に幅広い年齢層

  • 👧 中学生以下はほとんど見かけず、高校生以上が中心
  • 👩‍🦰 女性ファンの割合が多い
  • 👨‍🦳 年配の方やカップル、夫婦で来場されている姿も複数
  • 👥 一人で静かに訪れる“単独ファン”も目立っていた

とくに印象的だったのは、「女性ファンの多さ」と「大人ファンの比率」
劇場版ということで「音響・映像を最高の環境で楽しみたい」という“こだわり派”が多かったのかも。


🎯 子ども向け?いえ、今や“世代を超えた作品”に


今回は中学生以下の来場者がほとんどいないことからも、ストーリーの重厚さ・演出の激しさ・描写の深さが、年齢層を引き上げているのかもしれません。


✍️ まとめ:大人が本気で観に来るアニメ映画

今回の池袋鑑賞を通して、あらためて感じたのは――

「鬼滅はもはや“子ども向け”ではなく、“大人が本気で観る作品”になっている」

という事実。

池袋駅が“無限城”に染まっていた──圧巻の鬼滅ジャック!

映画館に向かう途中、すでに「物語」は始まっていました。
池袋駅の地下通路がまるごと**『鬼滅の刃 無限城編』一色**に染め上げられていたのです。

ポスターだけで“開幕”が始まっていた

  • 炭治郎・禰豆子・善逸・伊之助はもちろん、
  • 柱たちや鬼たち、さらには無限城を象徴する背景
  • そして“猗窩座の目”に映る炭治郎という衝撃ビジュアルまで…

通路の壁一面を使ったこの展示は、まるで「観客を作品の中に引き込むための入り口」。

「決戦の火蓋を切る」
というキャッチコピーとともに、駅に足を踏み入れた瞬間から胸が高鳴りました。


🎨 キャラ×演出の演出が神がかっていた

特筆すべきは、柱&鬼の対比構図

  • 左側には鬼舞辻無惨・猗窩座・童磨などの敵陣営
  • 右側には冨岡義勇・甘露寺蜜璃・不死川実弥などの柱たち

各キャラクターごとに背景が異なり、それぞれの“戦う理由”や“覚悟”を感じさせるデザインになっていました。

🧑‍🦱 そして、まさかの“あの人”も登場──村田さん!

駅構内のポスター群をじっくり見ていたとき、ふと目に入ったのが……

「……えっ!? 村田さん!?」

炭治郎たちの頼れる(?)サポート役としておなじみの村田さんも、なんとポスターにしっかり登場していました!

📸【証拠写真はこちら】

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まさかのラインナップ入りに思わず「おぉっ!」と声が出そうになりましたが――

なんだか…ちょっと……存在感が薄いような?(笑)

他の柱たちや鬼たちが圧巻のオーラを放つ中、
ちょこんと真面目に立つ村田さんの姿に、思わずツッコミたくなる人も多いはず。


👏 でも村田さんがいると、安心する

“名脇役”って、こういう人のことを言うんでしょうね。
メインキャラに囲まれても、なぜか安心感と親近感だけはやたら強い村田さん。
地味だけど愛される。
そんなポジションを今回もしっかり守ってくれていました。

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